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「日本の現代が終わる」時代の終わり、僕は時代の大転換点にいるのかもしれない。

2000年以上前の古代から始まり、天皇中心の貴族社会平安時代、武家が台頭した鎌倉時代、室町幕府とともに始まり戦国の混乱を生み出した室町時代、百姓が天下を取った安土桃山、江戸幕府の江戸時代、そして明治維新の帝政、大東亜戦争敗戦後の経済大国になった現代。

その現代が終わろうとしています。

僕はまさに歴史の大転換を見届ける事が出来るかもしれない、動乱期の只中で翻弄される当事者になるかもしれないんです。ワクワクしながら毎日を過ごしていますよ。

未来の人たちは、この時代をなんと言うのでしょうね。う~ん、楽しみだ。

虚構の繁栄と戦後経済の破綻

戦後日本は、世界第二位の経済大国と言われたこともあったほど世界に冠たる大国となりました。今は中国に抜かれて三位、気が付いたら中国に周回遅れにされました。背中が見えていたアメリカは、もう4周先までいってます。急減速、衰退の始まり。そして、再生への道。将来世代の財産を前借りし、金に物を言わせて作り上げた虚構の経済大国が一つの時代を終えようとしています。

あれもやれ、これもやれ、国がどうにかしろとか、政府は何やってんだ!という無知な国民の突き上げを受けて、政府はひたすら肥大化してきました。財源が足りなければ借金をして、何とかやってきたわけです。それもこれも、目先しか考えない人たちが煽りまくり、政治に無関心な人たちが何にも考えなかった結果。そして今、長期的なビジョンを持たずに好き勝手にやったツケを払う時がやってきました。

よく「安倍政権が~」とか「自民党が~」とか「野党が~」という人がいますが、その前に、それらをさせたのは自分でしょ?だから、甘んじて現実を受け入れなさい。

むしろ、時代の終りをリアルタイムで体験できるのですから、喜ぶべきです。

議会制民主政治の失敗

僕は日本の民主主義は失敗したんだと思います。日本人は、自らの意思で国家を運営するという、国民主権を理解しないままに民主化してしまったのではないかと思っています。なぜなら、普通の人たちは政治議論なんてしませんよね。国民一人一人が日本をどうするのか、どういう姿であるべきなのか、何を目指すべきなのかといった国家観を持っていません。その時々、テレビの報道から受けた印象だけで右往左往する人たち。よく言われる総論賛成、各論反対で前に進めない状況。メディアもまた、政府批判することが使命なんて勘違いしている。

そんなだから、国のためなんて言い出すと「頭だいじょうぶ?」と心配されるような国になってしまった。

愛国者が変人扱いされる国、おかしいですよね。

また、僕の目からみて日本の議会政治が正常に機能していると思えないのは、有力な野党がいない事。国会には与党自民党と共産主義者とクレーマーしかいない、そのほかは泡沫。なぜ?と思いますよね。

今の与党を信用できますか?僕は出来ません。かといって、野党を見たときに民進党なんていうイカれたクレーマーだけは間違っても選択できない。あと存在感があるのは共産主義者。要するに、既得権者の集合体である自民党支持者やその周辺の人、それと意味も分からず政府批判で奇声をあげてるカルトな人々と一部外国人勢力、そして赤い旗の共産主義者。こんなんで政治なんてまともに出来るんでしょうか。これからの日本は衰退期に入ります。悪くなるいっぽう、良くなる材料なんてどこにもありません。そんな緊急時の政府が、これです。お先真っ暗ですよねw

けど、この状況を作ったのは、僕も含めた国民なんですよね。

現代日本の終わり

かつての日本は、というか、僕が子供の頃の日本は、海外の技術を取り入れ、日本人の安い労働力で大量生産して輸出して稼ぐ。日本を工場にしてしまえ!という考え方でした。そしてそれに最適化した社会システムを構築した。未だに製造業神話が根強くて、モノづくり日本とかいう人がいますよね。それは、日本が戦後貧しかったから、発展途上国だからできたこと。かつて日本がアメリカの家電メーカーを駆逐したように、アメリカの自動車産業を蹴散らしたように、日本のメーカーも新興国に敗れ去るときが来ます。というか、もう敗れつつありますよね。

結局、製造業中心では成り立たない時代になり、産業構造や社会構造の改革が必要と言いながら、製造業中心主義から抜け出せなかった。

さらに深刻ななのは少子高齢化。1980年代から危ないと言われてましたよね。しかし、何もできなかった。

いっそのこと、子供のいない人は年金半額、医療費負担は倍とかやったらどうですか?そうすれば、結婚して子供を作ろうとする人も増えるでしょう。日本の年金制度は自分が払った分を返してもらう積み立て式じゃなく、現役労働者が老人を養うシステム。僕たちが払ってる年金は、今の老人を養うために使われています。なので、子供を産まないまま高齢者になった人は、誰かの子供に養ってもらう事になるんです。子供からしてみれば、自分の親だけじゃなく見知らぬ老人まで養う羽目になるんですよ。ねぇ、そういう事でしょ?

結婚できない事まで国のせいにする人がいますが、それは自分の問題。現状の中でどうにか工夫するのが人間、最初から思考停止して何かのせいにしてたら無理だよそりゃ。貧乏でも結婚して子供を産み育ててる人は沢山います、成功者にも多いですよ子供の頃は貧しかったという人が。

とにかく、日本は人口が減ります。年金カット法案とか大騒ぎしている人がいますが、何をどうやったってカットになります。少し考えればわかることで、労働人口が減って高齢者が増えるのですから、一人当たりがもらえる金額も減って当然でしょうよ。減らすなという事は、自分の子供や孫に、子供を産み育てなかった人は赤の他人の子供に、さらなる負担を押し付けるという事。それでいいの?という話です。

僕は年金制度を廃止して、社会保障給付とでも名付けて生活保護制度と一体で考えるべきだと思います。ベーシックインカムとか、本気で検討してみるべきではないでしょうか。

社会保障の現状とか、今まで考えたことが無かった人に面白い記事があります。

リンク:国民の顔が真っ青になるような高齢社会の現実が、すでに公的に書かれているんですよ⇒「賢人論。」第7回やまもといちろう氏(前編)

今後、巨額の負債を抱えた日本の政府財政が破たんするのかどうか、それは誰にも分りません。専門家の間でも「破綻派」と「破綻しない派」に分かれています。ただ一つ言える事は、今より良くなることはないという事。

生産年齢人口の減少と社会保障費負担の増加によって、国内消費は激減するでしょう。消費税を8%に上げてどうなったか、さらなる負担増でどうなるか。考えればわかりますよね。そうなると、日本のほとんどの企業が内需企業、国内で商売している企業です。結果、多くの企業が業績悪化、そして賃金の低下、倒産企業の増加、失業率の上昇と繋がっていきます。少子化で人手不足なんて一時的なもの、長続きしません。移民を入れようなんて人もいますが、移民を受け入れた先進国の現状を見てください。結果として、外国人を受け入れると自国民を更に苦しい状況に追い込んでしまいます。

いずれにしても、今まで危機的状況とか言われながらな~んにも変えられなかったヘタレ民族ですから、日本は何も変えられないまま転落していく事でしょう。何か思い切ったことをやろうとすると、テレビが寄ってたかって袋叩き。それに影響された人たちが反対するので、大きな改革も思い切った政策もな~んにも出来ないまま対処療法でグダグダしているうちにゲームオーバーですよ。

そして、誰かのせいにするんでしょう、いつものように。今は「アベが~」ってのが流行ってるんですかね。

誰かのせいにするならば・・・

ストレス発散というか、ガス抜きするなら敵を作るのが一番。そこで敵として攻撃するなら、政府よりも優先席に座わって偉そうにしている高齢者。彼らがこんな政府の借金を作ってくれた張本人。僕たちは、自分の身を削って彼らのツケを払わなければなりません。40半ばの僕もツケを払う側、けど少しはいい思いもした。いま20代の若者なんて絶望的ですよ、最初から最後までず~っと悪くなる一方。

それは

国を傾けてしまうくらい、今の高齢者の世代が無茶苦茶に無駄遣いしてくれた。

からなんです。

借金の元本と利息の支払いだけで、税収の半分近くを吹き飛ばしてるのが今の日本です。財務省のデータによると、平成28年度一般会計予算の税収合計は約57兆円、国債費(償還+利払)が約23兆円。分かります?57万の手取りから、23万借金返済にまわしてるのと同じ。残った34万から仕送りをして高齢者を養い、自分も生活しなきゃいけない。当然足りないので借金、人口減少で収入は減り続ける、借金増える、返済増える・・・最悪のループです。

僕らは父や祖父が残してくれた莫大な負の財産を背負い、少子高齢化によって衰退する日本社会を支えなきゃいけない。

その先に待つものは破綻なのか、それとも、それ以外の何かなのか。

ダラダラ駄文を書きましたが

いや~、暗い事ばかり書いちゃいましたが、考えようによっちゃ面白い時代になってきたともいえます。社会全体が沈んでいくとき、一般に危機と言われるような時代。僕みたいな底辺に落ちた人間にしてみれば、世に出るチャンスでもるんです。今までの価値観が崩壊し、新しい価値観が台頭してくる時代というのは混乱と同時にチャンスを運んできてくれます。

これ以上落ちたってどうせダメダメの負け組のオッサンですからね、失うものなんてほとんどありません。明治維新の志士たちも、社会システムの中で底辺に居た人が大いに活躍しました。

これから日本の社会は悪くなります、どんどん悪くなります、これは決定事項。与党は選挙のために限界まで国民を欺き「やせ我慢」するでしょう。そしてある日突然、もうどうにもならない限界点に達したときに、大変革を行うとみてます。

誰がどう見ても「無理だ」と思う状況になったとき、その現実を国民に突き付けて大改革を行うはずです。国民も「なんでこうなったんだ!」と責める事は出来ても、どうにもならない現実の前に納得せざるを得ない。今の自民党が狙っているのはソレだと思います。民進党は何も考えてないでしょ、あそこは「反自民」以外に何もありませんから。

問題は、大変革がどのタイミングで来るのか。

とにかく刺激的な時代がやってきそうです。それがいつ来るのか、僕が現役でいる間に来てほしいなぁと思いますね。これから先、どうせ今よりも遥かに悪くなるんですから、そのビッグウェーブを利用して上手く波に乗れるかどうかが勝負。ダメでも底辺に居るので、落ちる落差もしれてます。

専門家によると、早い人で東京オリンピック直後、多くの人は2025年から2030年くらいに大きな危機が来ると予想しています。僕の個人的な希望としては、東京オリンピック直後の不況、恒例のオリンピック不況によって本格的に行き詰り、大変革!というのが理想でしょうか。

そのために、今は準備を進めているところ。ここで一気に、今までの分を取り返す。みんなが沈むときこそ、浮き上がるチャンス。分かってる人は、虎視眈々と狙ってるはずです。

うまく行くにしても、失敗するにしても、その時歴史が動いた・・・を、リアルタイムで体感できるなんて歴史好きなら悶絶できますよね。もう目の前に迫っていそうなので、目を凝らして歴史の目撃者となりましょう。

楽しみだなぁ。


 

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